新広大生へ、大学3年間を通して感じたこと【H29.4】入学〜吹奏楽団入団

前書き

こんにちは。お久しぶりですね。いつの間にか大学4年の山本侑輝です。大学に入る前は広島大学で一風吹かせようと意気込んでいましたが意外と大変ですよね。3年間自分の可能性を広げようと考えて多くのことに取り組みました。広島大学吹奏楽団史上、体育会サイクリング部に入って北海道や鹿児島へ行ったのは私が初ですか?それでも仲間とカバディで全国大会へ行こうとしたのは初かもしれないですね。でも結局一人一人他の人とは違う自分だけの大学生活があります。自分が楽しんでいたらいいと思います。今まで出会ったすべての人に感謝&RESPECT。

本題

日記書きます。

目的

広島大学での学生生活の一例としてブログを書きます。ぜひ、他の人も気が向いたら大学の面白さを発信してください。

企業したり、特別なことをするわけではなく、楽器をやったり、自転車に乗ったり、教育について考えたり、自分がやってみたいことに取り組み続ける大学生活を書きます。

4月〜「入学から吹奏楽団入団まで」

知る人ぞ知る山本テレビ出演事件「笑顔で1年間過ごせたら(心が自由になった感じ、言い表せないです、言葉じゃ。)」(NHKとRCCで放送)から始まった大学生活。私はそれを体現すべく大学生活を全力で過ごすことをひとり決心した。

教育学部第二類(科学文化教育系)数理系コース(以下教数)の人と初めての顔合わせ。

いつもよりテンション高めで挑んだ顔合わせでは印象はあまりよくなかったかもしれないが作戦通り上手く馴染むことができた。わりと、早めに席を陣取って隣に人が来るのをまっていた。隣に座ったのは変な髪の色(茶色)の男子大学生であったが、お互いにテンション高めで挑んでいたため、ひたすら大声でうるさかったと思う。でもきっとこいつとは長い付き合いになると思ったし、自分たちが目立たないほど周りも初めての顔合わせで動物園の遠足状態であった。

それぞれの学科やコースで様々なドラマがある中で、当時の教数の人たちはあるあるのお互いを探りあう絶妙な距離感であった。今でこそ仲が良いが、当時は毎日が人間ドラマであった。

一年次の4月はほとんどが学部の歓迎行事であった。入学する前から新入生のための企画が用意されていて、新入生は自由な時間がほとんどなかった。その中でも私は顔合わせをした次の日には教数で一番可愛い(当時)女子大学生をご飯へ誘った。しかし、美味しいお店の場所も分からなかったので、近くのファミマで弁当を買って私の家で食べた。その人に彼氏がいるのも知っていたし、そんな気は全くなく、中学、高校と吹奏楽をやっていた私にとって女子の方が話しやすかった。彼女は広島出身で吹奏楽もやっていて共通の知り合いもいてさらにAB型らしくとにかく話の馬があった。

そんな彼女は大学でも吹奏楽を続けるかどうか迷っていた。当時私は吹奏楽を続けるつもりはほとんどなかったが、なぜか彼女を応援したくなり、いつの間にか一緒に広島大学吹奏楽団(以下HUWO)に入団していた。

読んでくれてありがとうございます。

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