こんにちは。最近友達たちに手伝ってもらって朝勉強を始めまして、目覚ましがなる前に起きれるようになりました。一緒にやりたい人は連絡してくれるとありがたいです。勉強でなくても相談でも雑談でもなんでもいいです。誰でも大歓迎です。（朝勉の予約フォームはこちら）
8月〜 夏休み前半の日常（＊１）
広大は8月から9月の末まで約２ヶ月の夏休みがある。私は一年次の夏休みは基本的に吹奏楽の練習に明け暮れていたように思う。そんな中でもいくつか印象的だった出来事もあるので最初にまとめて書いておく。（他にも覚えていないイベントもあると思うので、気づいた人は是非とも教えていただけるとありがたい。）
8月前半（＊１）
8月6日 ブラスト三次公演
8月18日 沼吹30期定例会
8月20日 吹奏楽本番（通称夕べ）
8月後半（＊２）
8月23日 海&BBQ（石見海浜公園withHUWOの先輩方）
8月24日 川&BBQ（高校の友達の実家with理フロ男子）
8月29日 初めてのブリーチヘアー
大学１年生の夏休み前半の日常
大学一年次の夏休みは、入学して半年しか経っていないので所属している組織（部活、サークル、バイト、その他の友達グループ）も少なく固定された友達と遊ぶことが多かった。私の場合は昼は吹奏楽の練習をして、夜から朝にかけて教数の友達の家に泊まり、土日は地元の友達と遊ぶという日常を過ごしていた。当時はまだ車持ちも少なく、友達と遊ぶときは家でゲームをしたり、お互いの高校の入学式のアルバムを見ながら高校時代の恋愛の話などをしていた。学年が上がるにつれて所属するコミュニティも増えて、予定を立てて遊ぶことが多くなるので、時間を持て余したように遊ぶことができるのも一年次ならではなのかもしれない。
8月6日 ブラスト三次公演
ブラストというのは世界で活躍するマーチング集団である。数年に一度日本にくることがあり、２０１７年は広島での講演会があった。実は私は高校で３年間のマーチング経験があり当時は密かにブラストのパーカッションリーダーの石川直樹に憧れていた。２０１７年はその石川直樹が広島に来るということで絶対に行くと決めていた。
ある日突然母からブラストのチケットを二枚買ったから友達と行きなという連絡があった。当時大学生活をエンジョイする中でブラストのことを忘れかけていた私はその時、お母さんって面白いなと改めて思い、一人で嬉しく思った。実はブラストもお母さんと観に行きたいと思っていたので、私はお母さんを誘って観に行った。これまでに家族と遊んだ思い出はあまりないが、この日のことはいつまでも印象に残っている。私のお母さんは昔から面白い人で、私と妹が別々で湘南乃風の現場に行くからと言ったら、お母さんは一人で現場に参戦して誰よりも楽しむことのできる人だ。そのお母さんはこの日も私を除く誰よりもノリノリで率先してリズムに体を委ねていた。未だに実家に帰ると母はこの日買った公式のストラップを大切にしている。
高校時代の受験期に通っていた予備校の先生がある日の授業で突然「今日帰ったら親にありがとうを伝えよう」と言っていた。この文章を読んでくれている人はここで一度読むのをやめて育ててくれた親にありがとうを伝えて欲しい。そんな突然の言動が人間味になり、くせになるほど面白いのだ。
8月18日 沼吹30期定例会
沼吹というのは沼田高校吹奏楽部の略で私が高校の時に所属していた部活動だ。いい意味で変な奴ばかりでそれぞれがいつまで経っても変わらない。私が大学生になった今でもいつだって連絡をくれる。ありがたい限りだ。そんな彼らとは一年に１、２回集まって朝まで飲み明かす。
大学一年次の初めの頃は周りの新しい環境でいきなり自分らしさを出すのは難しい。だからこそ、時には旧友と語り合い、自分を出せる環境を確保しておくとよいと思う。一方で新しい友達を作ることも大切だ。私の面白いお母さんはたまに本質をついたことをいうのだが、私がいつまでも覚えているお母さんの言葉がある。
「この中に一生の友達となる人がいるだろうね。」
新しい環境で生活を始めるときはこの言葉を思い出す。
8月20日 吹奏楽本番（通称夕べ）
HUWOではコンクールに出場しなかったメンバーは基本的に夕べと言われる合同演奏会（サマーコンサートのようなもの）に出場することになっている。基本的に一年生はこの本番に出場する。
他大学との合同演奏会ということで出演者は大学間の交流を楽しむ行事なのだが、どうも私は知らない大学生とワイワイするのが苦手だった。また、基本的に国立大学の吹奏楽団だからと言って来場者が多いわけではない。HUWOはサークルであり厳しい練習もないので、友達を作りたい人や大学でも楽器を扱いたいという人は楽しめると思う。
読んでくれてありがとうございます。
（アイキャッチ画像はブラストの方々）
Yupple club 